2021年07月15日
【なんで今さら!?】あのVHSを復権したら若者に大人気!?

なんとも面白いニュースが飛び来んできました!

圧倒的な存在感
渋谷のTSUTAYAでVHSの貸し出しが新設されました!
なんと、びっくりです。
レンタルVHSが6000本~7000本あるそうです。
圧倒的な存在感!数の暴力(笑)
お店に入れば、天井ぎりぎりまで並べられているVHSのその数に圧倒されることでしょう。
”映画に埋もれる”体験をしてほしいという願いで
「動画配信サービスは膨大な作品を有しているとはいえ、限られた画面のなかで作品が目につくように、配置の恣意性が強くなっている部分があると思います。一方、実際の店舗は一回で目にする作品数、目に入る情報量が物理的に多いんですよね。それも良さの一つだと考えています。」
意外にも若者の反響が大きい
ビデオレンタルに慣れ親しんだ30代~50代がメインターゲットだったのですが・・・
なんと20代の若い方が利用されているようです。
なぜ?????
理由は
『DVDで見られず長年探していた作品についにVHSで出会えました』
そうなんです。VHSの映画はDVD化されていない作品がいっぱいあるんです。
なので、今ではほとんど見ることができないのです。
名作がたくさんあるのに残念です。。。
ビデオデッキのレンタルも可能
こちらでは、ビデオテープの他にビデオデッキの貸し出しも行っています。
たしかに、今でも現役で使っている人はほとんどいないと思います。
とても助かるサービスですね!!
今では味わえない「面白さ」
VHSの時は、デジタルではなく、アナログ放送でした。
なので、映像の画質や音声の質はあまり良くありません。
むしろ、ビデオテープを再生していく毎にテープが擦れて悪くなっていきます。
しかし、そこに「面白さ」があります。
“何度も繰り返して再生されてきた箇所がわかる”からです。
デジタルでは楽しめない面白さだね!
また、レンタルというのはストーリーが生まれる。
リアル店舗でレンタルする場合は、手に取って悩んで借りるというプロセスが挟まり、作品を見るまでのすべてが、そこでしか得られない体験になる。
家で映画を選んでダウンロードするのは違う感覚がそこにはあると思います。
まさかの「VHS」復権…?渋谷のTSUTAYAが「ビデオコーナー」を拡充したワケ(A4studio) | マネー現代 | 講談社(1/5) (ismedia.jp)
デジタルダビング

「記録も記憶も、たいせつ」のもと、昔のビデオテープのビデオダビングを行っています。
大事な記録映像がなくなる前にデジタル変換しませんか!?
【思い出のビデオテープ奥にしまったままではないですか!?】
子どもの成長記録や結婚式、旅行の思い出など。ビデオテープには寿命があるため、思い出がなくなるかもしれません。大切な記録は残しておきましょう!
TEL:0480-88-2468
(平日・土曜10時~17時)