2020年06月02日
【事前に確認】DVDにビデオダビングした画質ってどんな感じ!?
今ではHD画質(ハイビジョン画質)が一般的ですが、地デジ化の前はSD画質という画質でした。
ビデオテープで記録されている画質もSD画質がほとんどです。
20年、30年のことで忘れてしまった方や、どの程度の画質で納品されるのか気になると思いますので、紹介します!
画質はSD画質(標準画質)
2002年からテレビが地上デジタル放送に切り替わりまして、画質がHD画質に変わりました。
それ以前は、アナログ放送だったため、画質がSD画質でした。
そのため、ほとんどのビデオテープはSD画質で記録されています。
(中にはHD画質で記録できるビデオカメラもあります)
当店では記録されている画質のままダビングしています。
上記がサンプル動画なのでよかったら見てください!
※右下にある撮影の日時は記録した時にビデオカメラで設定したものです。
必ずしも全ての映像に反映されているものではありません。
解像度720×480
ビットレート:9.2Mbps~3.2Mbps(録画時間に合わせて調整)
今の画質と比べるとぜんぜん違いのがわかりますね。
当時のアナログ放送いわゆるブラウン管テレビで見ていた映像がこちらですね。
めっちゃくちゃ懐かしいですね!
サンプル動画の作成
当店では一回の注文でビデオテープ10本以上を申し込んでいただいた方に、お客様のテープを使ってサンプル動画の作成のサービスを行っています。
ご希望の方は申し込み時、その旨をこちらにお伝えください。
(希望された方のみ対象です)
作業に入る前に確認ができますので、画質のイメージがわかって安心です!
【思い出のビデオテープ奥にしまったままではないですか!?】
子どもの成長記録や結婚式、旅行の思い出など。ビデオテープには寿命があるため、思い出がなくなるかもしれません。大切な記録は残しておきましょう!
TEL:0480-88-2468
(平日・土曜10時~17時)