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2020年04月27日

勘違いしてませんか!?ブルーレイへのダビングに関して

多くの方に勘違いされているブルーレイへのダビングについてまとめました。
「ブルーレイにすると画質が良くなるんでしょ」
「ブルーレイのほうがDVDよりいいんでしょ」
こういった意見がありましたので細かく解説していきます。
では、順を追って説明します。

目次

SD画質とHD画質に関して

ビデオテープの画質には2つの記録形式で録画することができます。
それがSD画質とHD画質です。

SD画質

SDはStandard Definition(標準解像度)の略で、アナログ放送の画質相当を意味します。
DVDの画質がこちらにあたります。
画素数は720×480が一般的で、約35万画素です。

VHS、VHS-C、8ミリビデオ、miniDV、ベータなどほとんどのテープがSD画質です。

HD画質(ハイビジョン)

HDはHigh Definition Video(高精細度ビデオ)の略で、地デジU(1440×1080)より少し劣化した画質を意味します。
日本ではハイビジョンといいます。
いわゆるHDVが現在の地デジなどのハイビジョン画質に近い鮮明な映像となります。
画素数は1280×720が一般的で、約92万画素です。

D-VHS、HDVなどがHD画質のテープです。

SD画質のテープ
・VHS・VHS-C・8ミリビデオ・miniDV・スタンダードDV・ベータ
(miniDVはビデオカメラによってはHD画質で録画ができます)
HD画質のテープ
・D-VHS・HDV・SD・SDHC・SDXCカード・スマホなどの動画
(SDカード類はビデオカメラによって記録画質が異なります)

ブルーレイにダビングしてもSD画質はHD画質にはなりません

VHS、VHS-C、8ミリビデオ、miniDV、ベータなどSD画質のテープはブルーレイにダビングしてもHD画質(ハイビジョン画質)にはなりません。
ブルーレイにダビングすると良い画質になると思われている方が多いですが、元々録画された記録画質以上にはなりませんし、ダビングによって高精細に記録されることもありません。

ただ、録画の映像内容によりますが圧縮せずに120分のビデオテープをキャプチャーしてデータ化すると、容量が約7GBになります。こちらをDVD(4.7GB)にすると圧縮しないといけないため多少、画質は落ちます。
納品形式をブルーレイ(25GB)やHDDやSSDにするとほとんど圧縮しないですむため画質があまり落ちません。

HDDやSSDはデータ納品になります)

かといってSD画質に関しては、圧縮してもしなくても極端に画質が変わるわけではありません。
お持ちの再生プレーヤーにもよりますので利用しやすい方法を選択してください。

逆にHD画質のテープをDVDにダビングすると画質が落ちます

HD画質で録画したテープまたはSDカードなどはDVDにダビングするとHD画質がSD画質(DVD規格)に落ちてしまいます。
DVDの性質上、HD画質を取り込むことができないためです。
(HD画質を取り込めるのはブルーレイです)
この場合はブルーレイやHDD、SSDへのダビングがオススメです。

まとめ

【思い出のビデオテープ奥にしまったままではないですか!?】

子どもの成長記録や結婚式、旅行の思い出など。ビデオテープには寿命があるため、思い出がなくなるかもしれません。大切な記録は残しておきましょう!

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