2021年07月22日
【注意】撮ってそのまま!?なくなる前に思い出のビデオ映像を残す方法

自分の子どもの成長記録や家族旅行の時にたくさんビデオ撮影をしましたよね。
その撮影したビデオテープの整理はできていますか!?
正直、多くの方が撮りっぱなしでそのまま押し入れの奥にしまっているのではないでしょうか。
撮影して満足されている方いませんか!?
今日の機会に整理を考え、しっかり思い出の映像は残しておきましょう!
撮って満足していませんか!?思い出のビデオ映像を残す方法
ビデオダビングしてDVDに保存
定番のやり方はビデオテープ→DVDにビデオダビングして保存することではないでしょうか。
ビデオデッキの生産が終了して、ビデオテープを使用する機会がほとんどなくなりました。
またデジタル機器とは異なり、ビデオテープには寿命があります。
そして、なにより厄介なのが、ビデオテープはカビが生えたりします。
映像や音声の劣化や乱れの原因になり、最悪の場合は再生できなくなってしまいます。
その点、保存媒体をDVDに変えることでその映像劣化を防ぐことができます。
ビデオテープよりも長期間保存ができますので、DVDに変換することをオススメします。
意外と知られていない!?実はありますビデオテープの寿命について
DVDは使い方が簡単で、誰でも操作できるからいいね!
またDVDも保管には要注意
DVDにしたからと言って安心はできません。
DVDケースに入れずにむき出しで保管していたり、雑に扱って傷ついたりすると再生できなくなります。
直射日光は痛む原因の1つでもあるため、少し保管場所には注意しましょう。
DVDという物ですので、一般的な範囲内での取り扱いをすればなんの問題はありません。
傷がつかないようにていねいに、ていねいに。
動画データとして保管する方法もあり
DVDは半永久的に保管できる物ではないので、少し不安は残ります。
では、どのように保存したらいいのでしょうか!?
DVD他に動画データに変換して保存することをオススメします。
動画データの保管場所はパソコンやスマホ、タブレットなどになります。
いつでも好きな時に映像を見ることができます。
そして、動画データをクラウドに保存しておけば半永久的に保管できます。
扱えるようになればさらに便利かも!
まとめ
どうしてもビデオ撮影したままで、そのまま放置をしてしまいがちですね。
思い出話はいつに誰と話しても盛り上がるものです。
また、家族で過ごした時間はさらに特別だと思います。
しっかりと思い出の映像は残しておきましょう。
【思い出のビデオテープ奥にしまったままではないですか!?】
子どもの成長記録や結婚式、旅行の思い出など。ビデオテープには寿命があるため、思い出がなくなるかもしれません。大切な記録は残しておきましょう!
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